12 GB 以上の空きディスク領域のパーティションに DSM マネージャをインストールします。 約 7.7 GB のディスク領域がインストールに使用され、ログ ファイル用に追加領域を必要とします。 同じパーティション上に MDB もインストールする場合は、データベース(SQL Server と Oracle の両方)および関連するオンライン チェック ポイントおよびジャーナル ファイル用に、追加で少なくとも 50 GB が必要となります。 大きな SQL Server または Oracle データベースでは、最大 100 GB まで必要な場合があります。 この数字は、配信するソフトウェア パッケージを保存するデータ ストレージ要件とは無関係です。 詳細については、CA IT Client Manager ドキュメント セット(ブックシェルフ)の一部に含まれる「CA IT Client Manager リリース ノート」の「ハードウェアの仕様および要件」を参照してください。
通常、インストール後のシステムの再起動は必要ありませんが、再起動するとさらに多くのシステム リソースを使用可能にし、パフォーマンスが向上する場合があります。
ドメイン層とエンタープライズ層との間でデータの複製を行うには、tempdb データベースの最小サイズが必要です。 したがって、tempdb ファイルおよびトランザクション ログに十分な領域が割り当てられるようにすることが重要です。 tempdb 用の初期ファイル サイズをドメイン層では 80 MB に、エンタープライズ層では 2 GB にそれぞれ設定することをお勧めします。 また、autogrowth プロパティが「unrestricted growth」に設定されていることを確認してください。
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