DSM マネージャには管理データベース(MDB)が必要です。 サポートされているプラットフォームの最新のリストについては、CA サポートの「Compatibility Matrix」を参照してください。
MDB は、以下の設定で表示できます。
CA IT Client Manager では、Microsoft SQL Server に基づく MDB にのみこのことが適用されます。 マネージャおよび MDB の両方が Windows の動作環境にインストールされます。
CA IT Client Manager では、Microsoft SQL Server および Oracle MDB の両方にこのことが適用されます。
Oracle MDB では、リモート設定が必須になります。 実際は、DSM マネージャは、Windows で動作しているコンピュータ上に存在し、OracleMDB は、サポート対象の Sun Solaris オペレーティング システムで動作しているコンピュータ上にインストールされます。
多層アーキテクチャ内部では、管理データベース(MDB)はエンタープライズ層およびドメイン マネージャ層で実装できます。 両方の層で、Microsoft SQL Server および Oracle MDB がサポートされます。 たとえば、ドメイン マネージャに SQL Server を選択し、エンタープライズ マネージャに Oracle を選択するといった、個別の層に異なるデータベース プロバイダの MDB を実装できます。.
SQL Server ベースの MDB を使用するドメイン マネージャと Oracle ベースの MDB を使用するエンタープライズ マネージャなどの混合構成では、マネージャ上に適切なデータベース クライアントが必要です。ここでの例では、ドメイン マネージャ上に Oracle クライアント、およびエンタープライズ マネージャ上に SQL クライアントが必要です。
CA IT Client Manager のインストールが開始する前に、データベース サーバ(ローカル設定用)またはデータベース クライアント(リモート設定用)のいずれかをインストールする必要があります。
CA IT Client Manager のインストール中に、データベース タイプを選択します。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|