MDB インストーラは、呼び出したソース コンピュータに PIF インストール レコードを残しません。 そのため、ソース コンピュータを再利用して、別のターゲット リモート コンピュータに MDB をインストールすることができます。 PIF インストール レコードは後者に残りません。
ただし、MDB インストーラは、メンテナンスを支援するため、ca_settings テーブルにそのバージョン番号を書き込みます。
リモート MDB コンピュータ上の古い PIF インストール レコードは、ローカルで実行されている場合でもリモートで実行されている場合でも、MDB のアップグレード時に削除されません。 lsm -e コマンドで Solaris にこれらの古いインストール レコードを手動で削除できます。
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