Windows および UNIX で有効です。
CcnfSetParameterInt 関数では、既存の共通設定パラメータ（整数型）の値が変更されます。
この共通設定パラメータ関数の形式は、以下のとおりです。
CcnfSetParameterInt(Parametername as string, Value as integer) as boolean
Parametername
絶対パスを含む共通設定パラメータの名前（例： "itrm/rc/protocols/tcp/connectiontimeout"）
値
Parametername の文字列値
この関数の戻り値はブール値です。 この関数が正常に実行されると、TRUE が返されます。 この関数の実行が失敗すると、ログ ファイルにエラーが記録されます。
値が正しいかどうかは検証されません。
例： CcnfSetParameterInt 関数
この例では comstore パラメータを使用します。詳細については、「実装ガイド」の asm.cnf と comstore.xml 間のマッピングに関する章を参照してください。
if CcnfSetParameterInt("itrm/usd/shared/localtimedeviation ", 9) then
Print("value of itrm/usd/shared/localtimedeviation was modified" )
else
Print("CcnfSetParameterInt failed")
Endif
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