Desktop Management スクリプト言語 › 関数 › 共通設定関数 › CcnfGetParameterStr - 共通設定パラメータ文字列値の読み取り

CcnfGetParameterStr - 共通設定パラメータ文字列値の読み取り

Windows および Unix で有効です。

CcnfGetParameterStr 関数では、共通設定パラメータ文字列値が読み取られます。

この共通設定パラメータ関数の形式は、以下のとおりです。

CcnfGetParameterStr(Parametername as string, Value as string) as boolean

Parametername

絶対パスを含む共通設定パラメータの名前（"itrm/rc/protocols/encrypt/dll" など）

値

Parametername の文字列値。

この関数の戻り値はブール値です。 この関数が正常に実行されると TRUE が返され、Value には Parametername の値が組み込まれます。 この関数の実行が失敗すると、ログ ファイルにエラーが記録されます。

例： CcnfGetParameterStr 関数

この例では comstore パラメータを使用します。詳細については、「実装ガイド」の asm.cnf と comstore.xml 間のマッピングに関する章を参照してください。

Dim pText as string
if CcnfGetParameterStr("itrm/usd/shared/nos", pText) then
Print("itrm/usd/shared/nos = """ + pText + """" )
else
Print("CcnfGetParameterStr failed")
endif