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追加ファイル

ソフトウェア プロシージャに関する詳細情報です。

ファイル パス

プロシージャの実行時に呼び出されるファイルの名前を指定します。 ファイル名にはドル記号($)が含まれていてはなりません。プロシージャは、プロシージャの呼び出し時に実行される命令を含む複数のファイルから構成されることがあります。

ソース パス

ファイル名を除いた、項目プロシージャ本体への完全パスを指定します。 このパスは、追加されるプログラムが選択されたときに自動的に決定されます。 たとえば、項目プロシージャが item1.exe という 1 つのファイルのみから構成され、このファイルがハード ディスクの C: ドライブのサブディレクトリ subdir1¥subdir2 にある場合、ソース パスは C:¥subdir1¥subdir2¥(プログラム パスは item1.exe)となります。

マネージャ上のソース

ドメイン マネージャ以外のコンピュータ上で CA ITCM エクスプローラを使用しており、ドメイン マネージャ(マネージャから見て)上のローカル ドライブのパスを指定する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 このような場合以外は、チェックボックスはオフにしてください。 このチェック ボックスをオンにした場合、[参照]ボタンはグレー表示されます。
注: このオプションを使用する場合、UNC パスは使用することができません。マネージャでドライブを実際の場所に手動でマップし、そのパスを代わりに使用する必要があります。 たとえば、UNC パスが ¥¥Server¥share¥dir の場合は、x: を ¥¥Server¥share にマップしてから、パス x:¥dir を UNC パスの代わりに使用します。

ファイルのタイプを指定します。

Parameters(パラメータ)

プロシージャが実行されたとき、プロシージャへの入力として使用される追加の値です。 これらのパラメータは、コマンド ラインのパラメータのように入力し、使用します。 パラメータは空白で区切ります。

関連項目:

プロシージャ パラメータ