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SS によるメッセージ処理 - 一括更新を有効化、ステージ チェックを無効化

データベース更新を最適化するには、スケーラビリティ サーバを一括更新モードで実行する必要があります。 スケーラビリティ サーバが一括更新モードのみで動作するように設定した場合、スケーラビリティ サーバは以下の方法でメッセージを処理します。

注: このシナリオ(一括更新モードが有効、ステージ チェック モードが無効)では、ステージ チェック機能は未登録のユニットのみを確認し、キャッシュされたメッセージを送信しません。 登録済みのユニット関するキャッシュされたメッセージは、一括更新中に送信されます。

  1. スケーラビリティ サーバは、指定された期間(一括更新間隔)にエージェントから受信したメッセージをキャッシュします。
  2. 以下の条件のいずれかを満たした場合、スケーラビリティ サーバはインストール マネージャにキャッシュされたメッセージを一括送信します。

関連項目:

ステージ チェックとバルク更新の設定に基づく SS の動作

SS 用の一括更新設定ポリシーの設定