ユーザの組織の標準的な電源スキームを定義して、全体的な電力消費を最小にすることができます。 別々の電源スキームを定義して、ユーザまたはコンピュータのグループにそれらのスキームを割り当てます。
次の手順に従ってください:
新規ジョブ ウィザードが開きます。
注: グリーン IT レメディエーション ジョブの作成中は、スキームの名前を変更できません。 スキームは、GreenIT Asset Management ジョブと同じ名前になります。 スキーム名を変更するには、グリーン IT レメディエーション ジョブの名前を変更します。
モニタの電源をオフにするまでの、コンピュータのアイドル タイムアウトを指定します。
ハード ディスクの電源をオフにするまでの、コンピュータのアイドル タイムアウトを指定します。
スタンバイまたはスリープ モードのコンピュータの電源をオフにするまでの、コンピュータのアイドル タイムアウトを指定します。
ハイバネート モードのコンピュータの電源をオフにするまでの、コンピュータのアイドル タイムアウトを指定します。
コンピュータをいずれかのスリープ状態からウェイクアップするように設定された、ウェイク アームド デバイスを有効にするかどうかを指定します。
コンピュータをハイバネートに設定するまでの、コンピュータのアイドル タイムアウトを指定します。
[ジョブ]フォルダの下に、グリーン IT レメディエーション ジョブ カテゴリがサブフォルダとして表示されます。 このフォルダには、ドメインで定義されたすべてのグリーン IT レメディエーション ジョブが一覧表示されます。 グリーン IT レメディエーション ジョブは、新しいアイコンで表示されます。
新しいグリーン IT レメディエーション アセット ジョブは、グリーン IT レメディエーションの電源計画を配布します。 このようにしてコンピュータに配布される電源スキームは、クエリ グループを使用して、コンピュータ上に登録されたすべてのユーザに適用されます。 この配布によって、組織にわたって電源設定が標準化され、最適な電力消費が保証されます。
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