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ポリシーに関する Service Desk 統合の設定

アセット管理では、管理対象アセットがポリシーに違反した場合に自動的に CA Service Desk Manager チケットを発生させることができます。 ポリシー違反が発生した場合、CA Service Desk Manager により以下のいずれかの処理を行うことができます。

注: CA Service Desk Manager では、重複チケット処理ポリシーに基づいて決定が行われます。 ポリシーの違反が発生するたびに新しいチケットを作成する場合は、CA Service Desk Manager 管理者に連絡してください。

ポリシーに関して Service Desk 統合を設定する方法

  1. ポリシーを右クリックし、[プロパティ]を選択します。

    [ポリシー デザイナ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. 左側のペインで[Service Desk]をクリックします。

    [Service Desk]セクションが表示されます。

    注: [Service Desk のチケットの作成]オプションは、[CA Service Desk の統合]を有効にした場合にのみ使用可能になります。 詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」の「設定ポリシー」で Service Desk 統合ポリシー グループを参照してください。

  3. [Service Desk の統合を有効にする]チェック ボックスをオンにし、CA Service Desk Manager でポリシー違反に対して割り当てる問題タイプを選択します。Service Desk 案件に説明として含めるコメントを指定し、[OK]をクリックします。

    ポリシーが保存されます。 管理対象アセットがポリシーに違反したり、アクティビティ ログに追加されると、このポリシーによってチケットが作成されます。

関連項目:

Service Desk への統合の設定