アセットによるポリシー違反が発生した場合、自動的にサービス チケットを発行するために、アセット管理を CA Service Desk Manager に統合します。 この統合を Service Desk に設定するには、以下の手順に従います。
Service Desk 統合に関連するポリシー設定が、右側のペインに表示されます。
注: ポリシーを右クリックし、[封印解除]を選択して[デフォルト設定ポリシー]を封印解除した場合にのみ、これらの設定を変更することができます。
CA Service Desk Manager 統合が可能であるかどうかを示します。
デフォルト: いいえ(False)
指定されたアセットまたはソフトウェア配信によって作成される、すべてのチケットに対するクエリ用に、MDB にフィールドを定義します。
注: デフォルトの代わりに、string# フィールドの 1 つを予約できます(CA Service Desk Manager がユーザ専用に提供します)。
デフォルト: summary
CA Service Desk Manager Web サービスのログオン パスワードを指定します。
[Service Desk へのログオンのタイプ]が[管理対象外]に設定されている場合にログインするポリシーの名前を指定します。 空白の場合、デフォルトの Service Desk ポリシーが使用されます。
注: PKCS#12 証明書には、この値を常に上書きするポリシー記述が含まれます。
デフォルト: MANAGED_ASSET_EVENTS
CA Service Desk Manager Web サービスにログオンするためのユーザ アカウントを定義します。
デフォルト: System_MA_User
CA Service Desk Manager Web サービスの URL を指定します。 myhost を実際のインストール環境に合わせて、適切なサーバ アドレスに置き換えます。 ポート 8080 がデフォルト ポートであることに注意してください。
デフォルト: http//myhost:8080/axis/services/USD_R11_WebService
CPU のスロットリングが有効かどうかを示します。
デフォルト: いいえ(False)
CA Service Desk Manager Web サービス呼び出しのタイムアウト間隔を指定します。 有効な値は、0 = 無限、正の整数 = 秒、および負の整数 = ミリ秒です。
例: 値 200 の場合、200 秒後に呼び出しがタイムアウトになり、値 -200 の場合、200 ミリ秒後に呼び出しがタイムアウトになります。
デフォルト: 120
CA Service Desk Manager Web サービスへのログオンの制御方法を示します。 有効な値は、[管理対象](PKCS#12 証明書による)および[管理対象外](ユーザ アカウントおよびパスワードによる)です。
デフォルト: managed
Service Desk への統合は、上記のフィールドで指定した設定のとおりに設定されます。
注: 統合を有効にするには、DSM エクスプローラ GUI を再起動する必要があります。
重要: このセクションは、管理者のみを対象としています。 無効な情報を入力すると、製品が正常に動作しないことがあります。 このため、ポリシーを新規作成し、それを変更することをお勧めします。
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