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役割機能セキュリティのマイグレート

役割機能セキュリティを手動でマイグレートするには、「役割セキュリティ レポート」の情報を使用します。

次の手順に従ってください:

  1. 役割機能セキュリティ セキュリティ権限を移行するには、オブジェクトの機能セキュリティ レポートで、機能および機能の役割権限を特定します。
  2. オブジェクト機能のローカル設定を作成し、名前を付けます。 機能セキュリティ設定は、ユーザにアセット モデルの変更を許可するなど、多くの機能の中の 1 つでもかまいません。 機能セキュリティ設定には、「付与済みの権限」や「拒否された権限」があります。

    注: ユーザ インターフェースの設定については、「管理ガイド」を参照してください。

  3. オブジェクト設定を保存します。
  4. [管理]-[ユーザ/役割管理]をクリックします。
  5. 左側の[役割管理]領域を展開します。
  6. [役割の検索]をクリックします。
  7. セキュリティ レポートに示された役割を検索します。
  8. [検索結果]領域の役割名リンクをクリックします。

    [基本情報]領域が開きます。

  9. 左側の[役割の設定]をクリックします。

    [役割の設定]領域が表示されます。

  10. [新規の選択]をクリックします。

    保存された設定のリストが表示されます。

  11. 役割に割り当てるオブジェクト設定を選択します。
  12. [OK]をクリックします。

    オブジェクト設定が役割に割り当てられます。