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Common Asset Viewer

Common Asset Viewer を使用すると、照合を通してリンクされているアセットの検出データと所有データを表示できます。システム構成、オペレーティング システム、システム デバイス、ファイル システムなどのアセットがあります。 [アセットの詳細]ページでこのようなデータを表示するには、[所有済みの情報]リンクまたは[検出された情報]リンクをクリックします。

Common Asset Viewer を正常にインストールして実行するには、以下のコンポーネントが必要です。

Common Asset Viewer のインストール後、このコンポーネントはセキュリティで保護されないネットワーク通信(http)用に設定されます。 セキュリティで保護されたネットワーク通信(https)用にコンポーネントを設定するには、最初に、セキュア ソケット レイヤ(SSL)プロトコルがサポートされるように Apache Tomcat サーバ(Common Asset Viewer がインストールされている)を設定します。 次に、Web 設定ファイル内で Common Asset Viewer コンポーネントの設定を変更する必要があります。

重要: CA APM の Tomcat ポート番号は、デフォルトで 9080 です。 CA APM と統合する別の製品がこのポート番号を使用する場合、競合が発生しないように CA APM 内のポート番号を変更してください。