CA APM と CA CMDB を統合するこの手順では、CA APM 内でアセットを定義するときに、[アセット]チェック ボックスと[CI]チェック ボックスのオン/オフを切り替えることで、アセットと CI のレコードを分類および制御できます。 CA CMDB によって作成される CI が CA APM に関連しない場合があることと、反対に、CA APM によって作成されるアセットが CA CMDB に関連しない場合があることによって、このような柔軟性が実現します。
これらのチェック ボックスを使用するときは、以下の情報を考慮してください。
注: ユーザ インターフェースの設定の詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
重要: CA APM の[CI]チェック ボックスを読み取り専用に設定し、チェック ボックスの設定を変更できる権限を CA CMDB アナリストおよび管理者のみに制限することを強くお勧めします。
注: CA Service Desk Manager をインストールした場合、同じデフォルト検索ルールが適用されます。
ハードウェア照合では、すべてのアセット レコードと CI レコードが分析されます。 ハードウェア照合によって検出されたアセットに関連する任意の CI を表示する方法には、検索を利用します。 CA APM ユーザは例外を表示し、[アセット]チェック ボックスをオンにするかどうかを決定できます。 [アセット]チェック ボックスをオンにすると、CA APM アセット検索でアセット レコードを利用できるようになります。
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