オフライン サブスクリプション更新ファイルは、CA オフライン サブスクリプション FTP サイトで、.zip ファイルのパッケージで提供されています。 新しいモジュールが利用可能になると、FTP フィードに表示されます。 使用可能なモジュールのリストを定期的にチェックして、最新の更新がダウンロードされていることを確認します。 また、CA サポート サイト(http://ca.com/support)をチェックして、新しい Log Manager サービス パックおよびバージョンが使用可能であるかどうかを確認してください。
オフライン サブスクリプション プロキシ用にダウンロードするモジュールを選択するには、CA FTP サイトからオフライン更新ファイル パッケージをダウンロードし、お使いのオフライン プロキシに手動でコピーする必要があります。 その後、どのモジュールをダウンロードしてインストールするかを選択できます。 反対に、オフライン サブスクリプション クライアントは、そのオフライン プロキシに手動でインストールされたすべての更新を自動的に受信します。ローカル レベルでそのクライアントにどのモジュールが選択されているかは関係ありません。
オフライン サブスクリプション モジュールをダウンロードおよび選択する方法
ftp://ftp.ca.com/pub/elm/connectors/ftp/outgoing/pub/elm/ELM_Offline_Subscription
ディレクトリ インデックスには、主な CA Enterprise Log Manager リリースごとにフォルダが表示されます。
注: CA Enterprise Log Manager r12.5 リリース用のフォルダには、サブフォルダと .zip ファイルが含まれています。 サブフォルダには、旧バージョンから r12.5 にアップグレードするためのモジュールが含まれます。 .zip ファイルには、バージョン r12.5 への定期的なルーチン更新を実行するためのモジュールが含まれます。 オフライン サブスクリプションを使用して旧バージョンから r12.5 にアップグレードする場合は、「リリース ノート」の「CA Enterprise Log Manager へのアップグレード」を参照してください。 ルーチン更新を実行している場合は、.zip ファイルを選択します。
/opt/CA/LogManager/data/subscription/offline
選択した CA Enterprise Log Manager サーバの[サブスクリプション サービス設定]が表示されます。
注: オフライン サブスクリプション クライアントは、そのオフライン プロキシに手動でインストールされたすべてのモジュールを自動的に受信します。 プロキシ サーバのコンテンツによって、サブスクリプション クライアントがどの更新を受信するかが制御されます。 オフライン クライアントに対してローカル レベルで選択されたモジュールは関係しません。
[ダウンロード可能なモジュール]ダイアログ ボックスが表示されます。
[ダウンロード可能なモジュール]ダイアログ ボックスが閉じられ、選択したモジュールが[ダウンロード用に選択したモジュール]リストに表示されます。
オフライン サブスクリプション クライアントでこれらのモジュールをダウンロードできるようになりました。これは、設定されたサブスクリプション スケジュールに従って自動的に行われるか、またはユーザが手動更新を開始することによってオンデマンドで実行されます。
オフライン プロキシ サーバが、選択されたモジュールで自身を更新します。
注: オフライン プロキシによる更新は、設定したサブスクリプション スケジュールに従って自動的に行われるようにできますが、新しいファイルを転送した場合は常に手動更新を実行することをお勧めします。 これにより、オフライン サブスクリプション クライアントで更新が要求された場合にその更新が使用可能な状態であることが保証されます。
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