更新はモジュールとしてパッケージ化され、CA サブスクリプション サーバを通じてダウンロードされます。 使用可能なモジュールのリストには、CA が提供する RSS フィード URL を使用してアクセスするか、オフライン サブスクリプションの場合は CA FTP サイト経由でアクセスします。 各モジュールに何が含まれるかは CA によって決定されます。
以下の表に、各モジュール、その機能、および CA が更新を提供する頻度を示します。
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モジュールのタイプ |
説明 |
頻度 |
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コンテンツ |
クエリ リスト、レポート リスト、および相関ルールの内容を更新します。 コンテンツ更新用プロキシによって、このコンテンツが自動的に管理サーバのリポジトリに送信されます。 |
毎月 |
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統合 |
サブスクリプション ウィザードが実行され、[コネクタの更新]が選択された場合に、コネクタを更新します。 |
毎月 |
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オペレーティング システム |
各 CA Enterprise Log Manager サーバにインストールされたオペレーティング システムを更新します。 |
定期的 |
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エージェント |
サブスクリプション ウィザードが実行され、[エージェントの更新]が選択された場合に、エージェントを更新します。 |
定期的 |
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Log Manager サービス パック |
各サーバの CA Enterprise Log Manager 製品を該当するサービス パックで更新します。 |
四半期 |
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Log Manager バージョン |
各システムの CA Enterprise Log Manager 製品を該当するバージョンで更新します。 |
定期的 |
CA Enterprise Log Manager 環境に対してダウンロードするモジュールのリストをグローバル レベルで選択できます。 個々のサブスクリプション プロキシおよびクライアント サーバは、これらのグローバル設定を継承します。 グローバル設定を使用しないようにするには、個別の CA Enterprise Log Manager サーバに対して、ダウンロードするモジュールのローカル リストを設定します。
注: サブスクリプション プロキシは、プロキシ自身にインストールされていないモジュールをクライアントに配布することはできません。 サブスクリプション プロキシ用のモジュールを選択する場合は、少なくともプロキシのクライアントに選択されているすべてのモジュールが含まれているようにしてください。
CA Enterprise Log Manager 環境の更新は、以下のいずれかまたは両方の方法で実行できます。
コンテンツ、統合、オペレーティング システム、エージェントのモジュールは定期的に更新されるため、少なくとも月に 1 度はこれらのモジュールを自動的にダウンロードするようサブスクリプション スケジュールを設定することを検討してください。 ログ マネージャ サービス パックおよびバージョン更新の頻度はそれほど高くなく、CA Enterprise Log Manager 環境にそれらを適用する前に考慮および計画が必要になる場合があります。 必要に応じて、これらのタイプの更新は手動でダウンロードします。
新しいモジュールが利用可能になると、サブスクリプション RSS フィードに表示されます。オフライン サブスクリプションの場合は CA オフライン サブスクリプション FTP サイト上に表示されます。 ダウンロードが可能なモジュールは、更新サイクルによって異なります。そのため、使用可能なリストを監視し、必要とするモジュールがすべて選択されていることを確認してください。 また、CA サポート サイト(http://ca.com/support)をチェックして、新しい Log Manager サービス パックおよびバージョンが使用可能であるかどうかを確認してください。
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