管理者ロールを割り当てられたユーザだけが、[管理]タブの[サービス]サブタブから利用できるサービスを設定し、管理することができます。 CA Enterprise Log Manager のインストール直後のすべてのサービスの設定
サービスに関する管理者タスクには、以下が含まれます。
収集 CA Enterprise Log Manager サーバ上のイベント ログ ストアには、新しいログのホット データベースが保存されます。 設定された最大行数に達すると、このホット データベースは圧縮されてウォーム データベースになります。
レポート サーバ サービスは、保持ポリシー、レポートの印刷/電子メール送信用フォーマット、レポートおよびアラートのキー設定済み値など、レポートおよびアラートの処理を実行します。 また、イベント/アラート出力と動的な値などの CA IT PAM プロセス用、およびアラートの SNMP トラップの宛先用の統合設定を処理します。
サブスクリプション更新とは、CA サブスクリプション サーバによって提供される、CA Enterprise Log Manager サーバ、管理サーバ上の CA EEM コンポーネント、およびエージェント用のバイナリ ファイルおよび非バイナリ ファイルを指します。
管理サーバで、連携の子およびピアまで拡張するようクエリを設定できます。 CA Enterprise Log Manager サーバは、以下の 2 つの目的で連携できます。
注: 長期保管用ストレージからアーカイブ済みデータベースを復元する目的で復元ポイント CA Enterprise Log Manager を作成する場合は、対象のサーバを連携から除外することをお勧めします。
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