前のトピック: システム ステータス タスク

次のトピック: ホスト サーバの再起動

サポート診断ファイルの作成

選択した CA Enterprise Log Manager サーバで実行しているサービスのステータスおよびバージョンを確認できます。 [サポート診断]をクリックすると、CA Enterprise Log Manager で提供された LmDiag.sh スクリプトが実行されます。

このユーティリティによって、CA のサポート担当者に送信できるように、システム情報とログ ファイルが圧縮された .tar ファイルにまとめられます。 FTP または別のファイル転送方法を使用してこのファイルを転送することもできます。

注: 結果ファイルの一部の情報(IP アドレス、システム構成、ハードウェアのログ、プロセスのログなど)は、機密情報である場合があります。 このファイルを保存および転送する場合は、安全な方法を使用してください。

診断ファイルを作成する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [システム ステータス]エントリを展開します。
  3. 特定の CA Enterprise Log Manager サーバを選択します。

    [システム ステータス]の[サービスの設定]に、[管理タブ]が表示されます。

  4. [サポート診断]をクリックします。
  5. 生成された診断ファイルをダウンロードするためのファイルの場所を選択します。

    ユーティリティによってファイルが作成され、そのファイルを指定された場所にダウンロードします。 ファイルがコピーされると、ユーティリティは自動的に終了します。