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「using」エレメントを自動的に生成する方法

ソフトウェア開発者は、コンポーネントを使用するエレメントを自動的に生成できます。 このようなエレメントは、using エレメントと呼ばれています。 たとえば、コンポーネント エレメントのコピーブック COPYA を持っている場合、そのコピーブックを使用するプログラムは using エレメントです。 自動的に using エレメントを生成するには、コンポーネント エレメントを処理する ADD、UPDATE、GENERATE アクションに対して AUTOGEN アクション オプションを指定します。 このオプションはバッチでのみ使用可能です。パッケージでは使用できません。

以下の図は、using エレメントを自動的に生成する方法を示しています。

BEND--using エレメントを生成する方法

自動的に using エレメントを生成するには、以下の手順に従います。

  1. 前提条件を確認します
  2. バッチ処理リクエストで、AUTOGEN または AUTOGEN SPAN アクション オプションをコード化します
  3. (オプション)影響分析用に、シミュレーション モードで AUTOGEN バッチ ジョブを実行します
  4. バッチ リクエストをサブミットします。 注: バッチ ジョブのサブミットの詳細については、「User Guide」を参照してください。

注: AUTOGEN アクション オプションはバッチでのみ使用できますが、コンポーネント エレメントは、前景またはバッチで以下のように生成できます。

前提条件の確認

AUTOGEN アクション オプションを使用する前に、以下の前提条件を満たしていることを確認します。