前のトピック: BPI ジョブのサブミット


BPI プロセスの繰り返し

BPI プロセスを繰り返し実行することをお勧めします。 最初に、1 つのシステム(またはアプリケーション)を実装します。 これにより、入力テーブルの編集方法、およびジョブの動作方法を理解することができます。 次に、BPI を実行してアプリケーション全体を実装できます(アプリケーションは、複数のシステムおよびサブシステムで構成できます)。 その後、アプリケーションを追加するごとに繰り返し実行します。 最初に、すべての手順を実行します。 その後の繰り返しで、BPI 入力テーブルを再編集し、#5ALLOC から始まる一連のジョブを再実行します。

最初に、以下を実行します。

  1. BPISTART をサブミットします。
  2. すべての BPI 入力テーブルに入力します。
  3. #JOBCARD を編集します。
  4. #OPTION を編集して、シンボリックの置換を有効にします。
  5. BPI ジョブの #0SETUP から #9DEFGRP までを実行し、作成された追加ジョブをサブミットします。

2 回目およびその後の繰り返しでは、以下を実行します。

  1. テーブルの値を編集します。
  2. BPI ジョブの #5ALLOC から #9DEFGRP までを実行し、作成された追加ジョブをサブミットします。
  3. 必要に応じてこれらの手順を繰り返し、現時点で CA Endevor SCM の制御下に置くシステムをすべて追加します。