Java クライアント プログラムは、以下の必須パラメータを使用して、オブジェクトを生成します。
クライアントがアクセスするデータ ソース リポジトリ(CA Endevor SCM)を指定します。 この値は、Web サービスからアクセス可能な有効な設定ファイルの名前と一致している必要があります。 詳細については、「設定ファイルを作成する方法」および「データ ソースへのアクセスの仕組み」を参照してください。
CA Endevor SCM API にアクセスするためのユーザ ID を指定します。
CA Endevor SCM API にアクセスするためのパスワードを指定します。
クライアント アプリケーションのユーザが入力した SCL ステートメントを指定します。
getObject サービス要求では、CSV (カンマ区切り値)ユーティリティの List ステートメントが必要です。 List ステートメントの詳細については、「Utility Guide」の「Using the Comma Separated Value (CSV) Utility」の章を参照してください。
(オプション)設定ファイルで指定されている wsParameters を上書きするパラメータと値を指定します。 これらのパラメータには、Lang、TimeZone、CodePage、LSF.Encoding、Encoding、CharacterSet、ContentType、Trace、および Tracer があります。 詳細については、設定ファイルのパラメータを参照してください。
SCL 要求のタイプを指定します。 要求で指定されている SCL はすべて、同じタイプである必要があります。 以下に有効な値を示します。
A – 環境管理アクションを指定します。
C – CSV (カンマ区切り値)ユーティリティ アクションを指定します。 すべての Object サービス要求に必須です。
E – エレメント アクションを指定します。
P – パッケージ アクションを指定します。
S – パッケージ配布アクションを指定します。
X – バッチ ACM 照合ユーティリティ アクションを指定します。
L – LSF (ローカル システム ファイル)のサポートを必要とする Add、Update、または Retrieve の各要求を指定します。 これらのアクションの SCL ステートメントは、データの転送先または転送元としてローカル クライアント上の場所を指定する To | From Attachment 節を必要とします。
注: Add、Update、または Retrieve の各リクエストが、LFS 要求(Attachment 節付き)ではなく、To | From DSName または To | From Path HFSFile のどちらかを使用する場合は、Category として E を使用してください。
クライアント アプリケーションのタイム ゾーンを指定します。 Web サービスはこの値を使用して、クライアント側で正しい時刻を決定し、メッセージで使用します。
交換するデータが格納されているクライアント側のデータ セットを指定します。
注: base64Binary タイプの場合、データは、64Binary 変換付きでコーディングしてデータ ハンドラによって操作するか、または変換なしでコーディングして MTOM 添付ファイルとして追加します。 クライアント コードは、データ ハンドラを使用して(64binary 変換の場合)、またはストリーミングを利用するために MTOM 添付ファイルとして、DD プロパティに書き込むことが想定されます。
交換対象を示す添付ファイル名を指定します。
交換するデータ型を指定します。 クライアント呼び出しの Attachment オブジェクトによって転送されるデータのコーディング方法を指定します。 この値により、Web サービスに、添付ファイルのデータ部分のフォーマット方法を通知します。 ContentType は、HTTP が複雑なメッセージ(添付ファイル付きメッセージなど)の場合に使用する MIME (多目的インターネット メール拡張、Multipurpose Internet Mail Extensions)プロトコルの標準です。
例: SubmitSCL サービス用の Java クライアント プログラム
Java クライアント プログラムは、スタブ(WSDL から生成)とランタイム(AXIS2/Java)を呼び出します。 submitSCL サービス用の以下のサンプル プログラムでは、loginProperties オブジェクト、SCL オブジェクト、および Attachments オブジェクトをインスタンス化しています。 クライアント プログラムは、それらのオブジェクトに、特定のクライアント要求に必要な値を設定します。
要求には、指定した CA Endevor SCM リポジトリにアクセスするためのログイン プロパティが含まれています。 また、SCL ステートメントとオプション パラメータ、および SCL ステートメントとデータを Web サービスにサブミットするための SOAP Attachment も含まれています。

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