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CA Common Services コンポーネントが実行中であることの確認
CCS コンポーネントの CAIRIM、CAIENF、CAICCI がメインフレームにインストールされていて、実行中である必要があります。 それらのコンポーネントがまだインストールおよび実行されていない場合は、「CA Common Services for z/OS インストール ガイド」に記載されている手順に従って、それらのサービスをインストールする必要があります。
CAIENF と CAICCI がインストールされており実行されているかどうか確認する方法
- z/OS SDSF (System Display and Search Facility)ステータス表示に移動し、プレフィクス「ENF*」を入力します。
- システム上にアクティブな ENF* がない場合は、システム プログラマに連絡して、それを起動してもらってください。
- ENF ジョブが実行されている場合は、手順 2 に進みます。
- ENF ジョブを選択し、ジョブ内で CAICCI を検索(Find)します。
- CAICCI が見つかる場合、CAIENF と CAICCI は実行されています。 CCS コンポーネントが実行されていることを確認しました。 「Web サービス用のスターティッド タスクを有効にする方法」の手順に進みます。
- CAICCI が見つからない場合は、手順 3 に進みます。
- サイトの CAI.CAIPROC ライブラリを確認し、サイトで CAICCI を実行するために ENF メンバが変更されているかどうかを確認します。
- ENF メンバが存在する場合は、ENF プロシージャのカスタマイズ タスクに進み、メンバを起動します。
- ENF メンバが存在しない場合は、ローカル システムのサポート担当者に連絡してシステムの CAIRIM、CAIENF、および CAICCI のステータスを確認し、担当者のサポート下で次のセクションのタスクを完了させます。
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