JMS VSE ライブ呼び出しステップは、ライブ サービスに要求を送信します。
ステップ エディタには、基本パラメータおよび詳細パラメータがあります。 詳細パラメータを表示するには、エディタの上部の[PRO]をクリックします。
[ライブ要求の送信]タブには、ライブ要求の送信に使用する操作のリストが含まれます。
[チャネル名]フィールドは、要求チャネル名を定義します。 値は JMS VSE リスン ステップのチャネル名に一致する必要があります。
個別の要求チャネルを無効にして再度有効にするには、[有効]チェック ボックスを使用します。 少なくとも 1 つの要求チャネルが有効である必要があります。
[ライブ応答の受信]タブには、ライブ応答の受信に使用する操作のリストが含まれます。
[チャネル名]フィールドは、応答チャネル名を定義します。 値は JMS VSE 応答ステップのチャネル名に一致する必要があります。
個別の応答チャネルを無効にして再度有効にするには、[有効]チェック ボックスを使用します。 少なくとも 1 つの応答チャネルが有効である必要があります。
[タイムアウト]パラメータおよび[最大応答数]パラメータは、ライブ呼び出しのループを抜けるかどうかを判定するためにステップが使用できる条件です。
[送信先のマッピング]タブは、分離されたメッセージング シナリオに適用可能です。 このタイプのシナリオは、以下の状況で発生します。
マッピングはそれぞれ 2 つの項目(応答チャネル名、および応答が応答チャネル上のライブ応答キューを通過するためにサービスに送信する必要があるサービス返信先)から構成されます。
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