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JMS VSE ステップ
以下のステップは、JMS トランスポート プロトコルを使用して作成される仮想サービス モデルに固有です。
- JMS VSE リスン
- JMS VSE 応答
- JMS VSE ライブ呼び出し
通常動作中、仮想サービス モデルの実行フローはその他の VSE サービスに似ています。
以下の図では、フローを示すためにオーバーレイを使用しています。

名前 Listen を持ったステップは JMS VSE リスン ステップです。 名前 Respond を持ったステップは JMS VSE 応答ステップです。 JMS VSE ライブ呼び出しステップは使用されません。
- リスン ステップは、要求メッセージを受信し、それを VSE 要求に変換します。
- 仮想サービス ルータ ステップは、応答選択ステップにフローをルーティングします。
- VS イメージ応答選択ステップは、サービス イメージから一致するトランザクションを選択し、VSE 応答を生成します。
- 応答ステップは、VSE 応答で 1 つ以上の応答メッセージを送信します。
- 手順 1 に戻ります。
ライブ呼び出し中、仮想サービス モデルの実行フローはより複雑になります。
非同期メッセージングの以下の側面がライブ呼び出しを難しくします。
- 単一の要求に複数の応答が存在する場合があります。
- 応答は、返されるまでに任意の時間をかけることができます。
- 一般的に、すべての応答がいつ受信されたかを断定できません。
その結果、ライブ呼び出しステップおよび応答ステップはループで実行されます。
以下の図では、フローを示すためにオーバーレイを使用しています。

名前 Listen を持ったステップは JMS VSE リスン ステップです。 名前 Live Invocation を持ったステップは JMS VSE ライブ呼び出しステップです。 名前 Respond を持ったステップは JMS VSE 応答ステップです。
- リスン ステップは、要求メッセージを受信し、それを VSE 要求に変換します。
- 仮想サービス ルータ ステップは、ライブ呼び出しステップにフローをルーティングします。
- ライブ呼び出しステップは、ライブ サービスに要求を転送します。
- ライブ呼び出しステップは、すべてのライブ応答キューでリスンを開始します。
- ライブ呼び出しステップは、任意のライブ応答キューからの単一の応答を受信し、それを VSE 応答に変換します。
- 応答ステップは、クライアントに 1 つの応答メッセージを返します。
- 手順 5 に戻り、トランザクションが完了しているとライブ呼び出しステップが判定するまで繰り返します。 以下のいずれかの条件によって、ライブ呼び出しステップはこの判定を行います。
- タイムアウトが設定されていて、どのライブ応答キューからも別の応答を受信せずに経過した場合。 デフォルト値は 30 秒です。 タイムアウトは、VSE レコーダまたはライブ呼び出しステップで設定できる詳細パラメータです。
- 応答の最大数が設定されていて、その数に達した場合。 デフォルト値は 1 です。これは、ループを 1 回のみ繰り返すことができることを示します。 応答の最大数は、VSE レコーダまたはライブ呼び出しステップで設定できる詳細パラメータです。
- 仮想サービス モデルが、現在のモデル実行スレッドによってそのトランザクションを終了し、新しい要求を処理する必要がある容量に十分に近づいている場合。 タイムアウトおよび応答の最大数が設定されていない場合、このアクションは、モデルがライブ応答の待機を終了して、リスン ステップに戻るただ 1 つの方法です。
- ライブ呼び出しステップは、ループでのすべての応答メッセージを含んだ最終の VSE 応答を作成します。 ステップは、応答ステップに対して最後の 1 回ループします。
- 応答ステップは、最後のループではメッセージを送信しません。 代わりに、応答ステップは、一般的な VSE 状態クリーンアップ タスクを完了します。
- 手順 1 に戻ります。
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