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キャッシュされたアセット インスタンスのモニタおよびクローズ
JMS 送信/受信ステップをテストする場合、[応答]タブのランタイム モニタによってアセット インスタンスをモニタできます。 アセットは手動で閉じることもできます。
以下の図は、ランタイム モニタの例を示しています。

デフォルトでは、ランタイム モニタは閉じられたアセットを自動的に削除します。 以下の手順で、この動作を無効にします。
以下の手順に従います。
- [応答]タブで、[ランタイム モニタ]をクリックします。
- [クリア]ボタン内に表示されるチェック ボックスをオンにします。
- ステップを再実行します。
ランタイム モニタにステップの実行中に作成されたアセットが表示されます。
- 以下の情報を確認します。
- 名前: アセットの名前。
- タイプ: アセットのタイプ。
- スコープ: アセットのランタイム スコープに対応するテスト ステップ、テスト ケース インスタンス、テスト ケース、または DevTest コンポーネントの名前。 この値には、スコープを示すツールヒントがあります。
- ステータス: 緑色はアセットがアクティブであることを示します。 黄色はアセットがアイドル状態であることを示します。 灰色はアセットが閉じられていることを示します。
- アセットの詳細を表示するには、ステータス アイコンをクリックします。
- アセットをすぐに閉じるには、ステータス アイコンをクリックし、[閉じる]または[強制的にクローズ]を選択します。
- アセットのセットを閉じるには、[強制的にクローズ]をクリックします。
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