JMS 送信/受信ステップでは、任意の JMS 互換のメッセージ サーバに接続して、以下のアクションを実行できます。
ステップ エディタには、基本パラメータおよび詳細パラメータがあります。 詳細パラメータを表示するには、エディタの上部の[PRO]をクリックします。
各パラメータには、パラメータの目的を説明するツールヒントがあります。
一部のパラメータには、オプションとして[自動]という値が含まれます。 この値は、実際の設定が別のパラメータから取得されることを示します。 ドロップダウン矢印をクリックし、[自動]という値の上にマウス ポインタを置くと、ツールヒントに別のパラメータの名前が表示されます。
以下の図では、ツールヒントに[送信先]パラメータの値が[送信先]パラメータから自動的に入力されることが示されています。

一部のパラメータでは、値としてプロパティを入力できるようにエディタを変更できます。
値の個別のセットを提供するパラメータを使用すると、値を直接入力できるようにエディタを変更できます。 たとえば、[JMS 配信モード]パラメータには、[永続性]と[非永続性]の 2 つの値があります。 JMS API では、これらの値は数字 2 および 1 にそれぞれマップされます。 値を直接入力するには、直接入力エディタに切り替えます。 直接入力エディタを使用すると、値の正式なリストにない値を指定できます。
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