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Oracle OC4J (JNDI)

Oracle OC4J (JNDI)ステップでは、トピックおよびキューに対してメッセージを送受信できます。 また、既存のメッセージを受信、変更、転送できます。 Oracle OC4J (JNDI)では、空、テキスト、オブジェクト、バイト、メッセージ、マップ済み(拡張)など、一般的なメッセージ タイプがすべてサポートされています。

Oracle OC4J (JNDI)ステップは、メッセージング要件にかかわらず、単一のエディタを使用して設定されます。 入力オプションはメッセージング要件によって異なります。 エディタは有効な設定のみを許可します。そのため、一部の機能を有効にすると、その他の機能が非アクティブになる場合があります。

前提条件: このアプリケーションと一緒に DevTest を使用するには、1 つ以上のファイルを DevTest で使用可能にする必要があります。 詳細については、「管理」の「サードパーティ ファイル要件」を参照してください。

パラメータ要件: テスト中のアプリケーションで使用される接続パラメータ、およびサブジェクト名が必要です。 環境に応じて、その他のパラメータが必要となる場合があります。 これらのパラメータは、アプリケーション開発者から入手します。

デフォルトでは、DevTest は JNDI サーバ URL の OC4J_SERVER プロパティを使用します。 このプロパティを使用する場合は、設定に追加する必要があります。

このステップのパラメータおよびフィールドの詳細については、「JMS メッセージング(JNDI)」を参照してください。