VSE 反応時間スケール コンパニオンは仮想サービス モデルに追加できます。 このコンパニオンでは、反応時間スケールの変化のグラフを指定することにより、サービスの反応時間スケールのパーセンテージを時間と共に変化させることができます。

移行ポイントの追加、削除、並び変えを行うには、[追加]、[削除]、[移動]をクリックします。 [遅延]および[反応時間スケール]のエントリは、直接編集できます。 また、タイムライン表示の折れ線をクリックおよびドラッグすることで、目的の遅延およびスケールを表示できます。 [移行ポイント]テーブルは、対応して更新されます。
入力した遅延に基づいて計算され、形式は hh:mm:ss.ms です。
指定された反応時間スケールを適用する前に待機する時間の長さ(分および秒)。
反応時間スケールは、応答で反応時間に適用されるパーセンテージです。
タイムラインが終了した場合に、最初の相対 TS から開始します。
水平軸上の右端のティック マークのラベルをクリックすると、コンパニオンのタイムラインの合計を調節できます。 このラベルは、上記のウィンドウでは「1h」というラベルです。 [タイムライン期間の更新]ダイアログ ボックスが表示されます。 タイムライン期間を移行ポイントよりも短く更新する場合、一部の移行ポイントが削除されるという警告が表示されます。
![VSE 反応時間スケール コンパニオンの[タイムライン期間の更新]ダイアログ ボックス](o2149296.png)
グラフにカーソルを置くと、ツールヒントで垂直線上に時間が表示され、水平線上に反応時間スケールのパーセンテージが表示されます。
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