応答用の文字列比較ルックアップ ステップは、仮想サービスへの受信要求を検査し、適切な応答を決定するために使用します。 部分テキスト一致、正規表現などを使用して、受信要求に一致させることができます。
仮想 Web サービス HTTP レコーダを使用した場合、このステップは自動的に記録され、仮想サービスに追加されます。
ステップ エディタを開くには、ステップをクリックします。
以下のパラメータを入力します。
条件に一致させるテキストを入力します。 この値は通常、LASTRESPONSE などのプロパティ参照です。
範囲の開始および終了を入力します。
一致が見つからない場合に実行するステップを選択します。
環境エラーが発生した場合に実行するステップまたは実行するアクションを選択します。
デフォルトで選択されます。 このオプションは、テスト ケース ファイルに応答を圧縮します。
このテーブルでは、[追加]、[移動]、[削除]をクリックして、エントリを追加、移動、削除できます。 テーブルの列を以下に示します。
エントリを追加する場合にデフォルトでオンになります。 エントリを無視するにはオフにします。
ケース応答エントリの一意の名前を入力します。
遅延仕様の範囲を入力します。 デフォルトは 1000-10000 です。これは、1,000 から 10,000 ミリ秒のランダムに選択された遅延時間が使用されることを示します。 (構文は、反応時間仕様と同じ形式です。)
この領域には、エントリが[一致対象テキスト]フィールドに一致する場合のこのステップの応答が表示されます。 条件を編集するには、[条件]列領域で適切な行を選択し、条件リストに別の設定を入力します。 続く行を更新するには、[入力]をクリックします。
リストから比較タイプのオプションを選択します。
エントリのステップ応答を更新できます。
エントリの条件文字列を更新します。
この領域には、エントリが[一致対象テキスト]フィールドに一致する場合のこのステップの応答が表示されます。 応答を編集するには、[ケース応答エントリ]領域で適切な行を選択し、[応答]リストに異なる設定を入力します。 上記の行でそれを更新するには、[入力]をクリックします。
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