このステップは、受信要求を検査し、適切な次のステップを決定するために使用します。
部分テキスト一致、正規表現などを使用して、受信要求に一致させることができます。 各一致条件では、一致が検出された場合の転送先ステップ名を指定します。
JDBC データベース トラフィック レコーダを使用した場合、このステップは自動的に記録され、仮想サービスと照合されます。
ステップ エディタを開くには、ステップをクリックします。
以下のパラメータを入力します。
条件に一致させるテキストを入力します。 この値は通常、LASTRESPONSE などのプロパティ参照です。
範囲の開始および終了を入力します。
一致が見つからない場合に実行するステップを選択します。
環境エラーが発生した場合に実行するステップまたは実行するアクションを選択します。
エントリを追加するには、[追加]をクリックします。 エントリを移動または削除するには、[移動]および[削除]を使用します。 エントリを検索するには、[検索]フィールドにテキストを入力します。
次のステップのエントリの列は、以下のとおりです。
エントリを追加する場合にデフォルトでオンになります。 エントリを無視するにはオフにします。
次のステップのエントリの一意の名前を入力します。
遅延仕様の範囲を入力します。 デフォルトは 1000-10000 です。これは、1,000 から 10,000 ミリ秒のランダムに選択された遅延時間が使用されることを示します。 構文は、反応時間仕様と同じ形式です。
この領域は、[一致対象テキスト]フィールドと比較する条件を定義します。
比較タイプ
以下の 5 つのオプションから選択します。
ステップ名。
エントリの条件文字列を更新します。
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