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APPC エージェントの展開の技術情報

前提条件

IBM Communication Server

システム リソース

メモリ

512 MB 以上の使用可能な RAM

CPU

IBM が推奨する CPU 要件は、APPC エージェントの実行に適切です。

ハード ディスク ストレージ

APPC エージェントは、ファイル システム ログを生成します。 常にログに十分な空き容量を確保するには、少なくとも 500 MB のディスク領域が必要です。 30 ～ 90 日ごとにログ アーカイブを削除します。

Java バージョン

APPC エージェントには、Oracle JDK 1.7.0 以上が必要です。

オペレーティング システム

APPC エージェントは、IBM が Communication Server をサポートするすべての Linux プラットフォームでサポートされています。

ネットワーク

• APPC エージェントは、DevTest 内部の通信ではポート 9000 （デフォルト）にバインドされます。
• APPC エージェントは、DevTest レジストリ（デフォルト ポート： 2010）と通信します。
• APPC エージェントは、AMQ を介して DevTest ワークステーション で実行される VSE レコーダと通信します。これは、DevTest レジストリ（デフォルト ポート： 2010）を介して実行されます。
• APPC エージェントは、AMQ を介して VSE と通信します。これは、DevTest レジストリ（デフォルト ポート： 2010）を介して実行されます。