ファイル名セットのロード データ セットは、ファイル システムから、フィルタされたファイル名のセットに基づいてプロパティに値を割り当てます。
ファイル名のセットには、特定のディレクトリ内のすべてのファイル、または「ファイル パターン」でフィルタされたセットが含まれます。 セットにサブディレクトリを再帰的に含めるオプションもあります。 ファイルは、大文字と小文字を区別し、アルファベット順、上位のディレクトリからサブディレクトリの順に(深さを優先して)返されます。 このデータ セットが使用されるごとに、データ セットの次のファイル名(フル パス名)が返されます。 このファイル名は、データ セットと同じ名前のプロパティに格納されます。
以下のパラメータを入力します。
データ セットの名前を入力します。
グローバル データ セットとして機能させるか、またはローカル データ セットとして機能させるかを指定します。 デフォルトは[グローバル]です。 ローカル データ セットはシミュレータごとに 1 つ作成されます。グローバル データ セットは 1 回作成され、すべてのシミュレータで共有されます。
現在のレコードの次のレコード(シーケンシャル アクセス)が読み取られるか、またはランダムなレコードが読み取られるか。 シーケンシャル読み取りがデフォルトです。
ランダム アクセスの場合に取得するレコード数の上限。 [ランダム]チェック ボックスがオンになっていない場合、このテキスト フィールドは無効です。
データ セットの終了に対応するアクションを選択します。 データ セットの最初からもう一度値を読み取るか、または実行するステップを選択できます。
スキャンするディレクトリのフル パス名、または、[参照]ボタンを使用して参照できます。
フィルタ パターン文字列。必要に応じて、ワイルドカードとしてアスタリスク(*)を使用します。
サブディレクトリ内のファイルをリストする場合、このオプションを選択します。
[テスト アンド キープ]をクリックして、データをテストおよびロードします。 データ セットを読み取れたことを示す確認ダイアログ ボックスが表示され、データの最初のセットが表示されます。
注: 大量のデータの場合、予測より長くかかることがあります。操作を停止するには、[キャンセル]ボタンを使用します。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|