メッセージ/相関 ID ジェネレータ データ セットは、メッセージング専用の一意コード ジェネレータです。 このデータ セットは、24 バイトの一意のコードを生成します。 このデータ セットは IBM MQ シリーズの相関 ID 専用に設計されていますが、任意の JMS プロバイダに対しても使用できます。 このデータ セットは、2 つの特別なプロパティ(lisa.jms.correlation.id および lisa.mq.correlation.id)を作成または更新します。 メッセージング ステップはこれらのプロパティを認識し、メッセージ相関 ID を適切に設定します。
以下のパラメータを入力します。
データ セットの名前を入力します。
グローバル データ セットとして機能させるか、またはローカル データ セットとして機能させるかを指定します。 デフォルトは[グローバル]です。 ローカル データ セットはシミュレータごとに 1 つ作成されます。グローバル データ セットは 1 回作成され、すべてのシミュレータで共有されます。
現在のレコードの次のレコード(シーケンシャル アクセス)が読み取られるか、またはランダムなレコードが読み取られるか。 シーケンシャル読み取りがデフォルトです。
ランダム アクセスの場合に取得するレコード数の上限。 [ランダム]チェック ボックスがオンになっていない場合、このテキスト フィールドは無効です。
データ セットの終了に対応するアクションを選択します。 データ セットの最初からもう一度値を読み取るか、または実行するステップを選択できます。
設定する DevTest プロパティ。 デフォルトは lisa.jms.correlation.id です。
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