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チュートリアル 4 - Java オブジェクト(POJO)の操作
このチュートリアルでは、簡単な Java オブジェクトを作成して操作し、java.util.Date クラスを使用して日付オブジェクトを作成します。
まず、オブジェクトを作成して、オブジェクトに対してメソッドをコールする方法を確認します。 その後、単純な DevTest モデル エディタにオブジェクトを埋め込みます。
チュートリアルのタスク
このチュートリアルでは、以下のことを行います。
- 動的 Java 実行テスト ステップの使用
- 簡単なオブジェクトの複合オブジェクト エディタでの使用
- インライン フィルタの使用とプロパティへの結果の保存
前提条件
- 「チュートリアル 3 - フィルタおよびアサーション」を完了している。
- DevTest ワークステーション が開いている。
手順 1 - テスト ケースの作成
テスト ケースを作成する方法
- My Tutorials プロジェクトに「tutorial4」という名前のテスト ケースを作成します。
手順 2 - 動的 Java 実行テスト ステップの作成
動的 Java 実行テスト ステップでは、DevTest クラスパスのクラスから Java オブジェクトを作成できます。 以下の手順では、java.util.Date クラスを使用します。
次の手順に従ってください:
[ステップの追加]をクリックします。
[ステップの追加]メニューが表示されます。
- [Java/J2EE]を選択し、次に[動的 Java 実行]を選択します。
動的 Java 実行エディタが開きます。

- [ローカル JVM 設定]領域で、[クラスの新規オブジェクトを作成]が選択されていることを確認します。
- [クラスの新規オブジェクトを作成]の右側にあるフィールドに、「java.util.Date」と入力します。
- [オブジェクトの構築/ロード]をクリックします。
複合オブジェクト コンストラクタ ウィザードが表示されます。 最初のステップには、使用可能なコンストラクタが表示されています。
- [Date( java.lang.Long )]コンストラクタを選択します。

- [次へ]をクリックします。
- [終了]をクリックします。
複合オブジェクト エディタが開きます。

複合オブジェクト エディタに操作する Java オブジェクトが表示されます。
手順 3 - Java オブジェクトのコール
複合オブジェクト エディタは 2 つのパネルで構成されています。 左側のパネルには、オブジェクト コール ツリーが表示されます。ここでは、メソッド呼び出しやそれらの入力パラメータおよび戻り値を追跡します。 オブジェクト コール ツリーのブランチの識別には、以下のアイコンを使用します。
現在ロードされているオブジェクトのタイプ(クラス)。その後にオブジェクトの「toString」メソッドのコールの応答が表示されます。
コールされたコンストラクタ。 このアイコンは、コンストラクタが複数存在する場合に表示されます。
まだ実行されていないメソッド コール。
すでに実行されたメソッド コール。
エンクロージング メソッドの入力パラメータ(タイプと現在の値)。
エンクロージング メソッドの戻り値(コールが実行された場合は現在の値)。
右側のパネルの内容は、左側のパネルで選択された項目によって変化します。
Java オブジェクトをコールする方法
- 複合オブジェクト エディタの右側のパネルで、[コール シート]タブをクリックします。
[コール シート]タブには、コールできる使用可能なメソッドが表示されます。
- setYear() メソッドをダブルクリックします。 または setYear() メソッドを選択し、
[選択されたメソッドをオブジェクト コール ツリーに追加]をクリックすることもできます。
![チュートリアル 4の動的 Java 実行ステップの COE の[コール シート]タブのスクリーンショット](o2129062.png)
setYear() メソッドがオブジェクト コール ツリーに追加されます。 右側のパネルに[コール]タブと[ドキュメント]タブが表示されます。
[コール]タブには引数情報が表示されます。
- arg1 の[値]フィールドに「104」と入力します。
- [実行]をクリックします。

- オブジェクト コール ツリーで、java.util.Date オブジェクトを選択します。
- [データ シート]タブで、year フィールドが 104 に設定されていることを確認します。
![チュートリアル 4の動的 Java 実行ステップの COE の[データ シート]タブのスクリーンショット](o2129065.png)
手順 4 - インライン フィルタの追加
複合オブジェクト エディタからインライン フィルタを追加できます。 インライン フィルタ(およびアサーション)は、エレメント パネルのテスト ステップに追加されるフィルタにはなりません。 インライン フィルタの管理は、常に複合オブジェクト エディタで行います。
次の手順に従ってください:
- java.util.Date オブジェクトを選択した状態で[コール シート]タブをクリックします。
- プロパティに設定する日付を取得するために、toString() メソッドを呼び出します。
右側のパネルに[コール]タブと[ドキュメント]タブが表示されます。
- [コール]タブの[ステータス/結果]領域で、[結果を保存するプロパティ]フィールドにプロパティ名として「Date_prop」と入力してインライン フィルタを追加します。
![チュートリアル 4 の COE の[コール]タブのスクリーンショット](o2129068.png)
- [実行]をクリックします。
[保存]をクリックします。
手順 5 - 作成したプロパティの確認
Date_prop プロパティが作成されたことを確認するには、プロパティ ウィンドウを表示します。
次の手順に従ってください:
- テスト ケース ツールバーにある
[モデル プロパティの表示]をクリックします。 または、メイン メニューから[ヘルプ]-[プロパティの表示]を選択します。
- [リフレッシュ]
をクリックします。
- Date_prop プロパティを見つけます。

- [閉じる]をクリックします。
チュートリアル 4 - レビュー
このチュートリアルでは、以下のことを行いました。
- java.util.Date タイプの Java オブジェクトを操作するためにテスト ステップを作成しました。
- 複合オブジェクト エディタを使用して Java オブジェクトを操作しました。
- オブジェクトにインライン フィルタを追加し、結果をプロパティに保存する方法を学習しました。
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