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チュートリアル 2 - データ セット
このチュートリアルでは、簡単なデータ セットを作成および使用する方法を学習します。 また、テスト ケースにデータ セットのデータを提供する方法を学習します。
チュートリアルのタスク
このチュートリアルでは、以下のことを行います。
- 簡単なデータ セットの作成
- さまざまな方法でのデータ セットの使用
- データ セットを使用して、一連のテスト ステップを繰り返し実行
前提条件
- 「チュートリアル 1 - プロパティ」を完了している。
- DevTest ワークステーション が開いている。
手順 1 - データ セットの作成
このチュートリアルでは、データ セットとしてカンマ区切りテキスト ファイルを使用します。 このオプションは、データ セットの作成に使用できるオプションのうちの 1 つです。 テキスト ファイルを作成した後、これを My Tutorials プロジェクトにインポートします。
次の手順に従ってください:
- メモ帳などのテキスト エディタで、テキスト ファイルを作成します。
- 以下のプロパティと値をコピーして、テキスト エディタに貼り付けます。 テキスト ファイルではスペースを使用しないでください。
month,day,year
3,2,1956
4,7,2007
1,3,2010
5,8,{{yearglobal}}
8,10,2004
12,11,{{yearglobal}}
10,12,2007
3,5,2011
最初の行は、このデータが割り当てられるプロパティの名前を指定します(month、day、year)。 残りの行は、テスト ケースで読み取って使用するデータを指定します。 2 つの行には、yearglobal という名前のプロパティが含まれています。
- dates.txt としてファイルを保存します。
- プロジェクト パネルで、My Tutorials プロジェクトの Data フォルダを右クリックし、[ファイルのインポート]を選択します。
- dates.txt ファイルを保存したフォルダに移動して、そのファイル名を選択します。
- [開く]をクリックします。 Data フォルダに dates.txt ファイルが表示されるようになります。
手順 2 - テスト ケースの作成
My Tutorials プロジェクトにテスト ケースを追加します。
次の手順に従ってください:
- プロジェクト パネルで Tests フォルダを右クリックし、[新規テスト ケースの作成]を選択します。
- ファイル名を「tutorial2」とします。
- [保存]をクリックします。
手順 3 - プロジェクト設定へのプロパティの追加
dates.txt ファイルには、yearglobal という名前のプロパティが含まれています。 この手順では、プロジェクト設定に yearglobal プロパティを追加します。
次の手順に従ってください:
- プロジェクト パネルで、project.config をダブルクリックします。
[追加]をクリックして、行を追加します。
- [キー]フィールドに「yearglobal」と入力します。
- [値]フィールドに「1999」と入力します。
- [保存]
をクリックします。
手順 4 - ログ メッセージの出力テスト ステップの追加
ログにテキストを書き込むには、テスト ステップのログ メッセージの出力ステップを使用します。
次の手順に従ってください:
- [tutorial2]タブをクリックします。
[追加]をクリックします。
[ステップの追加]メニューが表示されます。
- [ユーティリティ]を選択し、[ログ メッセージの出力]を選択します。
「ログ メッセージの出力」という名前のステップがモデル エディタに追加されます。
- [ログ メッセージの出力]を右クリックし、[名前の変更]を選択します。 名前を「DSstep1」に変更します。
- 右ペインで、[ログ メッセージの出力]の隣にある矢印をクリックします。
[ログ メッセージの出力]トレイが開きます。
- プレースホルダ テキストを削除します。
- 以下のログ メッセージを入力します。
Date is: {{month}}/{{day}}/{{year}}
注: 中かっこが重要です。 中かっこが含まれている場合にのみ、テスト ケースは正しく実行されます。
- [ログ メッセージの出力]トレイを閉じるには、モデル エディタ内の任意の場所をクリックします。
[保存]をクリックします。
手順 5 - 別のログ メッセージの出力ステップの作成
DSstep1 テスト ステップと同様の別のテスト ステップを作成します。
次の手順に従ってください:
[追加]をクリックします。
[ステップの追加]メニューが表示されます。
- [ユーティリティ]を選択し、[ログ メッセージの出力]を選択します。
「ログ メッセージの出力」という名前のステップがモデル エディタに追加されます。
- [ログ メッセージの出力]を右クリックし、[名前の変更]を選択します。 名前を「DSstep2」に変更します。
- 右ペインで、[ログ メッセージの出力]の隣にある矢印をクリックします。
[ログ メッセージの出力]トレイが開きます。
- プレースホルダ テキストを削除します。
- 以下のログ メッセージを入力します。
Date is: {{month}}/{{day}}/{{year}}
- [ログ メッセージの出力]トレイを閉じるには、モデル エディタ内の任意の場所をクリックします。
[保存]をクリックします。
手順 6 - テストの実行
テストを実行し、何が起きるかを確認するには、対話型テスト ラン(ITR)を使用します。
次の手順に従ってください:
- ツールバーの
[対話型テスト ラン(ITR)の開始]をクリックします。
ITR が開きます。
- [実行履歴]ペインで、
[自動的にテストを実行]をクリックします。
- 処理が完了したら、[OK]をクリックします。
- [実行履歴]ペインで、[DSstep1]および[DSstep2]をクリックします。
month、day、year プロパティが実際の値と置換されていないことに注目します。 テスト ケースにデータ セットを追加していないので、この結果は予想されたものです。
手順 7 - データ セットの追加
ここでは、DSstep1 テスト ステップに dates.txt データ セットを追加します。
次の手順に従ってください:
- モデル エディタで、[DSstep1]を選択します。
- 右ペインで、データ セット ステップのタブをダブルクリックします。
- データ セット エレメントの下にある
[追加]をクリックします。
- [共通データセット]リストから、[区切りデータ ファイルからの読み取り]を選択します。
データ セットがテスト ステップに追加されます。
右ペインでデータ セット エディタが開きます。
- データ セット エディタで、名前を「DatesDS」に設定します。
[ファイルの場所]をクリックし、LISA_HOME\Projects\My Tutorials\Data ディレクトリに移動して dates.txt ファイルを選択します。
- [テスト アンド キープ]ボタンをクリックします。
テストが成功すると、[データ セット エディタ]ウィンドウに「テストは成功しました」というメッセージが返されます。
- [OK]をクリックします。
- ツールバーの
[対話型テスト ラン(ITR)の開始]をクリックし、[新しい ITR を開始]を選択します。
- [実行履歴]ペインで、[自動的にテストを実行]
をクリックします。
- 処理が完了したら、[OK]をクリックします。
- [実行履歴]ペインで、[DSstep1]および[DSstep2]をクリックします。
データ セットの最初の行のデータが[応答]タブに表示されます。 両方のステップの応答に同じ日付が表示されます。これは DSstep1 のデータ セットからのみ読み取りを行っているためです。
手順 8 - データ セットの動作の変更
データ セット内の行がすべて読み取られるまでテスト ステップがループされるように、データ セットを変更します。
次の手順に従ってください:
- モデル エディタで、DSstep1 テスト ステップを選択します。
- DSstep1 のステップ エレメント パネルで、データ セット エレメントの下の[DatesDS]の隣にある矢印をクリックします。
データ セット エディタが開きます。
- [データが終了した場合]フィールドで、[実行]オプションを選択します。
- [実行]フィールドのドロップダウン矢印をクリックし、表示されるリストから[テストを終了する]を選択します。
この設定により、データ行がすべて読み取られた時点でテストが終了します。
- [テスト アンド キープ]ボタンをクリックします。
- [OK]をクリックしてテストの成功メッセージを閉じます。
- モデル エディタで、DSstep2 テスト ステップを選択します。
- [ステップ情報]タブで、[次のステップ]ドロップダウン リストを[DSstep1]に設定します。
この設定により、2 つのテスト ステップがループします。 モデル エディタ内の矢印は、実行の順番を表しています。最初に DSstep1、次に DSstep2、DatesDS と続きます。
- ツールバーの
[対話型テスト ラン(ITR)の開始]をクリックし、[新しい ITR を開始]を選択します。
- ITR で[自動的にテストを実行]
をクリックします。
データ セットのすべてのデータ行に対して、テスト ケースがループで実行されます。
- 処理が完了したら、[OK]をクリックします。
[保存]をクリックします。
チュートリアル 2 - レビュー
このチュートリアルでは、以下のことを行いました。
- カンマ区切り形式でデータ セットを作成しました。
- データ セットを使用して簡単なテスト ケースを実行しました。
- テスト ステップからデータ セットのデータにどのようにアクセスするかを学習しました。
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