DMM 展開セットアップ ウィザードを実行して、マイグレーション ソリューション パッケージを作成します。
マイグレーション ソリューション パッケージを作成するには、以下の手順に従います。
ウィザードの言語を選択するための言語ダイアログ ボックスが表示されます。
注: ここで選択した言語が、インポートされる Software Delivery パッケージの言語としても適用されます。
マイグレーション ソリューション パッケージの名前を示す画面が表示されます。 デフォルト名は「Desktop Migration Solution」です。
DMM データ ディレクトリの場所を指定する画面が表示されます。
データ ディレクトリが DNA ファイルの保存場所になります。 同じ場所に DDNARUN ディレクトリも保存されます。
注: この段階ではまだ、共有は NULL セッション共有である必要はありません。 ウィザードが作成するマイグレーション ソリューション パッケージには、NULL セッション共有を作成するプロシージャが含まれています。
マイグレーション ソリューション パッケージで使用するテンプレートを指定する画面が表示されます。
注: 複数のテンプレートを選択できます。
選択したテンプレートの一覧がテキスト ボックスに表示されます。 選択したテンプレートをクリアするには、[すべてクリア]をクリックします。
マイグレーション ソリューション パッケージで使用するオプション ファイルを選択する画面が表示されます。
DMM Options Editor がコンピュータにインストールされていない場合、このエディタをインストールするようにメッセージが表示されるとともに、CA Technologies DMM インストール ファイルの場所を指定するよう求められます。
DDNARUN ディレクトリの場所を指定する画面が表示されます。 DMM 展開セットアップ ウィザードは CA Technologies DMM のインストール ファイルを探し、そこから DDNARUN ディレクトリを解凍します。 setup.exe ファイルが利用できない場合は、DMM 展開セットアップ ウィザードはローカルにインストールされた CA Technologies DMM を探します。 いずれも見つからない場合、DDNARUN ディレクトリを指定するか CA Technologies DMM のインストール先フォルダを指定します。
使用するマッピング ファイルを指定する画面が表示されます。 マッピング ファイルは、ソース コンピュータとデスティネーション コンピュータを対応付けるカンマ区切りファイルです。
注: マッピング ファイルを使用しない場合、操作を実行する段階でユーザは適用ファイルを指定するように求められます。
インストールにおける選択項目をまとめたサマリの画面が表示されます。
パッケージの展開が開始されます。 展開の進捗を示す画面が表示されます。 適用したマイグレーション ソリューション パッケージは Software Delivery にインポートされるか、またはディレクトリに保存されます。
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