DMM 展開セットアップ ウィザードは次の 2 つのコンポーネントから構成されます。
ウィザードの実装に InstallShield が採用されているため、ユーザはガイドに従って自分で展開を行えます。 作成したパッケージは、ユーザが指定したディレクトリに保存するか、または Software Delivery サーバがローカル コンピュータにインストールされている場合には自動的にサーバにインポートできます。
スクリプトは Software Delivery 独自のスクリプト言語である DMS スクリプトを使って実装されています。 これらのスクリプトは最初の DMM 展開において行われた選択に基づいて、ユーザに代わってマイグレーションの構成を動的に設定します。 スクリプトを使って、次の 4 つのパッケージ プロシージャを実現できます。
以前に保存した DNA ファイルを適用できます。
DNA ファイルを保存する DMM データ ディレクトリをユーザが作成できるように、NULL セッション共有を作成します。
ソフトウェア パッケージのインストール記録を作成します。
ユーザ プロファイル、選択した設定、データを 1 個の DNA ファイルにまとめて保存します。
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