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暗号化キーの回復を有効にし、公開鍵のパスを指定する
公開鍵/秘密鍵ペアの生成後に、DMM Options Editor で暗号化キーの回復を有効にし、公開鍵ファイルのパスを指定する必要があります。
暗号化キーの回復を有効にし、公開鍵のパスを指定する方法
- DMM Options Editor を起動します。
DMM オプションがすべて表示されます。
- [データ保護]ノードをクリックします。
右側のペインにデータ保護オプションが表示されます。
- データ保護のレベルとして、[パスワードを使用してデータを暗号化する(安全)]または[FIPS 140-2 互換技術を使用してデータを暗号化する(安全)]を選択します。
[暗号化キーの回復を有効にする]チェック ボックスが選択できるようになります。
- [暗号化キーの回復を有効にする]オプションを選択します。
暗号化キーの回復に使用する公開鍵のパスを指定するように求めるメッセージが表示されます。
- [OK]をクリックし、キー ジェネレータ ツールを使用して作成した公開鍵へのパスを[公開鍵のパス]フィールドに指定します。
- 設定を保存します。
ここで、DNA ファイルを作成できます。このファイルは、公開鍵/秘密鍵ペアを使用して回復できます。
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