ユーザ コマンド ラインでは以下の機能がサポートされています。
すべてのユーザ(ローカル、ドメイン、Active Directory、孤立)を含めるまたは除外するには以下の構文を使用します。
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ユーザの種類 |
追加フィルタ |
除外フィルタ |
説明と例 |
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ローカル |
/user ?* |
/nouser ?* |
ローカル アカウントを除くすべてのユーザをマイグレートするには、以下の構文を使用します。 /user* /nouser ?* |
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ドメイン |
/user ?*\* |
/nouser ?*\* |
この例の「含める場合」の構文では、孤立ユーザを除くすべてのユーザがマイグレートされます。 この例の「除外する場合」の構文では、孤立ユーザを除くすべてのユーザが除外されます。 孤立ユーザを含めるまたは除外する方法の詳細については、孤立ユーザの行を参照してください。 |
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Active Directory |
/user ?*\*\* 注: 「*」は、組織単位または任意の深度レベルのコンテナを定義します。 |
/nouser ?*\*\* |
孤立ユーザを除くすべての Active Directory ユーザを含めるには、以下の構文を使用します。 /user ?*\*\* 前者の例では、孤立ユーザおよびユーザ名が組織単位の名前と同じ名前を持つ Active Directory ユーザを除くすべての Active Directory ユーザがマイグレートされます。 Active Directory に含まれるすべての孤立ユーザを除外するには、以下の構文を使用します。 /user * /nouser ?*\*\* /user ?*\*\* orphan false Active Directory ユーザを除外し、その他すべてのユーザを含めるには、以下の構文を使用します。 /user * /nouser ?*\*\* 孤立した Active Directory アカウントは、ドメイン アカウントと見かけが同じになるため、選択されたままになります。 |
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すべてのユーザ |
/user * |
/nouser * |
すべてのユーザ(孤立ユーザ、特殊ユーザ(注を参照)、ドメイン ユーザ、Active Directory ユーザ)をシステムに含めるには、以下の構文を使用します。 /user * |
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孤立 |
ローカル: /user ?* orphan true ドメイン: /user?*\* orphan true Active Directory: /user ?*\*\* orphan true |
ローカル: /user ?* orphan false ドメイン: /user ?*\* orphan false Active Directory: /user ?*\*\* orphan false |
これらの例では、すべての孤立ユーザが除外されます。 |
注: 特殊ユーザとは、管理者やデフォルト ユーザのように、オペレーティング システムによって作成されたプロファイルを持つユーザです。
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