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ドメイン ユーザ プロファイルの認証の無効化

[ドメイン ユーザ プロファイルの認証]オプションをオフにして、パフォーマンスを最適化することができます。 このオプションを無効にすると、マイグレーション用に選択されたドメイン ユーザ プロファイルが、そのドメイン マネージャによって認証されません。

ドメイン ユーザ プロファイルの認証を無効にするには、以下の手順に従います。

  1. [スタート]メニューから DMM Options Editor を開きます。

    DMM Options Editor が開きます。

  2. [ファイル]メニューから[開く]を選択するか、[開く]ツールバー ボタンをクリックします。 CA DMM がインストールされているフォルダに移動し、DDNAOptions.dox ファイルを選択します。

    注: DesktopDNA.exe を実行していない場合は、[ファイル]-[新規]をクリックしてファイルを作成します。

  3. DMM Options Editor の左側のペインで[セキュリティ マイグレーション]をクリックします。

    DMM Options Editor の右側のペインにセキュリティ マイグレーション オプションが表示されます。

  4. [ドメイン ユーザ プロファイルの認証]オプションを探します。

    このオプションを使用すると、ドメイン サーバはドメイン ユーザ プロファイルを認証することができます。 有効な値は、[認証しない]、[常に認証]、および[クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションでは認証しない]です。 CA DMM のデフォルトは、[クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションでは認証しない]です。

  5. 設定を[認証しない]に変更します。
  6. DDNAOptions.dox ファイルを保存します。

    ドメイン サーバは、ドメイン ユーザ プロファイルを認証しません。