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マニフェスト ログの無効化

マニフェスト ログ ファイルは、マイグレーションの詳細な内容を記録する XML ベースのファイルです。 マニフェスト ログ オプションで、DNA ファイルを格納または適用する際にマニフェスト ログを作成するかどうかを決定します。 パフォーマンスを向上させるには、このオプションをオフにしてください。

マニフェスト ログを無効にするには、以下の手順に従います。

1. ［スタート］メニューから DMM Options Editor を開きます。

   DMM Options Editor が開きます。

2. ［ファイル］メニューから［開く］を選択するか、［開く］ツールバー ボタンをクリックします。 CA DMM がインストールされているフォルダに移動し、DDNAOptions.dox ファイルを選択します。

   注： DesktopDNA.exe を実行していない場合は、［ファイル］-［新規］をクリックしてファイルを作成します。

3. ［ログ］をクリックし、DMM Options Editor の左側のペインにある［マニフェスト ログ］をクリックします。

   DMM Options Editor の右側のペインにマニフェスト ログ オプションが表示されます。

4. ［マニフェスト ログを作成する］オプションを探して、［マニフェスト ログを作成する］チェック ボックスがオフになっていることを確認します。
5. DDNAOptions.dox ファイルを保存します。

   マニフェスト ログ ファイルの作成が無効になります。