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クロスオーバー ケーブルを使用したユーザのマイグレーション
クロスオーバー ケーブルを使用したマイグレーション中に Windows ドメインと Active Directory ユーザ プロファイルをマイグレートできます。
クロスオーバー ケーブルを使用してユーザをマイグレートするには、以下の手順に従います。
- デスティネーション マシンをネットワークから切断する前およびクロスオーバー ケーブルを使用したマイグレーションを開始する前に、デスティネーション マシン上にすべてのユーザ プロファイルを作成します。
- [スタート]メニューから DMM Options Editor を開きます。
DMM Options Editor が開きます。
- [開く]ツールバー ボタンをクリックし、CA DMM のインストール場所に移動して DNAOptions.dox を選択します。
DMM Options Editor でファイルが開きます。
- [ユーザ プロファイル]ブランチをクリックします。
ユーザ プロファイル ページが表示されます。
- [既存のプロファイルを使用してユーザの移動先を解決する]をオンにします (デフォルトではオフです)。
- [保存]ボタンをクリックしてから、DMM Options Editor を閉じます。
このオプションを設定すると、孤立したユーザ プロファイルをデスティネーションの対応するユーザ プロファイルにマイグレートできます。 このオプションを設定せずに、クロスオーバー ケーブルを使用したマイグレーション(またはユーザ アカウントの解決が不可能なマイグレーション)を実行する場合、未解決のアカウントは作成されず、これらのユーザはマイグレーションされません。
関連項目:
クロスオーバー ケーブルを使用してユーザをマイグレートするための要件
クロスオーバー ケーブルを使用してリダイレクトする場合の注意事項
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