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ローカル ドライブへのアンドゥ ログの作成

マイグレーションを複数回実行すると、アンドゥ ログのサイズが非常に大きくなることがあります。 空き容量に余裕がある場合は、ローカル ドライブをアンドゥ ファイルの作成場所として指定すると効果的です。 マイグレーションが完了してアンドゥ ファイルが作成されたら、作成されたファイルをネットワーク上に移動できます。

CA DMM ユーザ インターフェースを使用する場合は、以下の手順に従います。

1. ［オプション］-［ログ］を選択します。

   ［ログ オプション］ダイアログ ボックスが表示されます。

2. アンドゥ ファイルを保存するパスを変更し、［OK］をクリックします。

   アンドゥ ファイルはデフォルトでローカルのマイ ドキュメント フォルダに保存されます。

オプション ファイルを使用する場合は、以下の手順に従います。

1. ［スタート］メニューから DMM Options Editor を開きます。

   DMM Options Editor が開きます。

2. ［ファイル］メニューから［開く］を選択するか、［開く］ツールバー ボタンをクリックします。 CA DMM がインストールされているフォルダに移動し、DDNAOptions.dox ファイルを選択します。

   注： DesktopDNA.exe を実行していない場合は、［ファイル］-［新規］をクリックします。

3. DMM Options Editor の左側のペインにある［ログ］ノードを展開します。

   すべてのログ サブノードが表示されます。

4. ［アンドゥ ログ］サブノードを選択します。

   DMM Options Editor の右側のペインにアンドゥ ログ オプションが表示されます。

5. ［アンドゥ ログの保存先のパス］オプションを変更します。
6. DDNAOptions.dox ファイルを保存します。

   アンドゥ ログ ファイルのパスが変更されます。