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検証の無効化

検証オプションには、DNA ファイルの内容を元のソース ファイルおよびレジストリ アイテムと比較して検証するかどうかを指定します。 信頼性の高いネットワークを使用している場合は、検証を無効にできます。

注: 検証オプションはデフォルトで無効になっています。

検証を無効にするには、以下の手順に従います。

  1. [スタート]メニューから DMM Options Editor を開きます。

    DMM Options Editor が開きます。

  2. [ファイル]メニューから[開く]を選択するか、[開く]ツールバー ボタンをクリックします。 CA DMM がインストールされているフォルダに移動し、DDNAOptions.dox ファイルを選択します。

    注: DesktopDNA.exe を実行していない場合は、[ファイル]-[新規]をクリックします。

  3. DMM Options Editor の左側のペインで[詳細設定]をクリックします。

    DMM Options Editor の右側のペインにすべての詳細設定オプションが表示されます。

  4. [DNA ファイルを検証する]を探します。

    このオプションを True に設定すると、DNA ファイルにチェックサムが追加されます。これにより、DMM Explorer を使用して確実検証を実行でき、また遅延マイグレーション プロセスの最後に CA DMM で高速検証が実行されます。

    このオプションはデフォルトで False に設定されています。

    [DNA ファイルを検証する]オプションがオンになっている場合は、チェック ボックスをオフにします。

  5. DDNAOptions.dox ファイルを保存します。

    検証設定が無効になります。