ディザスタ リカバリのエンタープライズ管理サーバでは、破滅的なシステム障害の場合にユーザの企業ポリシーがデプロイされ管理されます。 ディザスタ リカバリのエンタープライズ管理サーバは運用環境エンタープライズ管理サーバのサブスクライバであるため、そのデータベースには、運用環境エンタープライズ管理サーバと同じ、ポリシー バージョン、ポリシー スクリプト、およびエンドポイント デプロイメント ステータスに関する情報が含まれています。
注: ディザスタ リカバリのエンタープライズ管理サーバをセットアップする前に、運用環境エンタープライズ管理サーバを設定します。
ディザスタ リカバリのエンタープライズ管理サーバのセットアップ方法
JBoss_HOME/server/default/deploy/IdentityMinder.ear/config/com/netegrity/config/keys
Web ベースのすべてのアプリケーション、配布サーバ、DMS、および CA Access Control がインストールされます。
重要: インストール プロセスの開始時に、運用環境エンタープライズ管理サーバからコピーした FIPSKey.dat ファイルを指定します。 例:
E:¥EnterpriseMgmt¥Disk1¥InstData¥NoVM¥install_EntM_r125.exe -DFIPS_KEY=C:¥tmp¥FIPSkey.dat
メッセージ キューと Java 接続サーバがインストールされています。
dmsmgr -remove -dh name
ローカル ホストで名前を指定した DH を削除します。
例: dmsmgr -remove -dh DH
ディザスタ リカバリ DMS はサブスクライバなしで作成されます。
ACServerInstallDir/MessageQueue/tibco/cfgmgmt/ems/data
ディザスタ リカバリ エンタープライズ管理サーバをインストールし設定しています。
例: queues.conf ファイルの編集
queues.conf ファイルの以下のスニペットは、共有ストレージを使用するようメッセージ キューを設定するために、ファイルを変更する方法について例を示しています。
queue/snapshots secure,store=$sys.failsafe
queue/audit secure,store=$sys.failsafe
ac_endpoint_to_server secure,store=$sys.failsafe
ac_server_to_endpoint secure,store=$sys.failsafe
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