運用環境エンタープライズ管理サーバには DMS が含まれています。 DMS は、各エンドポイントのポリシー バージョン、ポリシー スクリプトおよびポリシー デプロイメント ステータスに関する最新情報を格納します。 運用環境 DMS を使用して、組織のポリシーをデプロイおよび管理します。
運用環境 DHS とディザスタ リカバリ DMS は運用環境 DMS にサブスクライブしているので、他のディザスタ リカバリ コンポーネントをセットアップする前に、運用環境 DMS をセットアップしてください。 これによって、後にインストール プロセスで、サブスクリプションが正常に設定されるようになります。
運用環境エンタープライズ管理サーバのセットアップ方法
Web ベースのすべてのアプリケーション、配布サーバ、DMS、および CA Access Control がインストールされます。
メッセージ キューと Java 接続サーバがインストールされています。
dmsmgr -remove -dh name
ローカル ホストで名前を指定した DH を削除します。
例: dmsmgr -remove -dh DH
上記の例では、DH という名の DH をホストから削除します。
運用環境 DMS はサブスクライバなしで作成されます。
ACServerInstallDir/MessageQueue/tibco/cfgmgmt/ems/data
運用環境エンタープライズ管理サーバをインストールし設定しています。 これで、ディザスタ リカバリ エンタープライズ管理サーバを設定できるようになりました。
例: queues.conf ファイルの編集
queues.conf ファイルの以下のスニペットは、共有ストレージを使用するようメッセージ キューを設定するために、ファイルを変更する方法について例を示しています。
queue/snapshots secure,store=$sys.failsafe
queue/audit secure,store=$sys.failsafe
ac_endpoint_to_server secure,store=$sys.failsafe
ac_server_to_endpoint secure,store=$sys.failsafe
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