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構造クラスのインポート

CA Configuration Automation の別のインスタンスからユーザの CA Configuration Automation サーバ へ構造クラスをインポートするために、インポート ユーティリティが用意されています。 .jar ファイルとして構造クラスをエクスポートするために、同様のエクスポート ユーティリティが含まれています。

構造クラスをインポートする方法

1. ［管理］リンクをクリックし、次に［ブループリント］タブをクリックします。

   ［ブループリント］タブのページが表示されます。

2. ［構造クラス］リンク（メイン タブの下）をクリックします。

   ［構造クラス］ページが表示され、［構造クラス］テーブル内の既存のクラスがすべてリスト表示されます。

3. ［テーブル アクション］ドロップダウン リストから［構造クラスのインポート］を選択します。

   ［構造クラスのインポート］ダイアログ ボックスが表示されます。

4. ［参照］をクリックし、インポートする .jar ファイルにナビゲートします。

   ファイルが CA Configuration Automation サーバ からエクスポートされた場合、ファイルには以下のタイムスタンプ規則を使用するデフォルトの名前が割り当てられます。

   FileStructureClass_Export_YYYY_MM_DD_HH_MM_SS.jar

   ここで YYYY は年、最初の MM は月、DD は日にちを表します。HH は（24 時間制の）時間、2 番目の MM は分、SS は秒を表します。 例：

   FileStructureClass_Export_2010_01_06_13_59_57.jar

5. CA Configuration Automation サーバ の既存のバージョンを更新する場合は、［既存の構造クラスを上書き］オプションをクリックし、次に以下のいずれかのボタンをクリックします。

   すべてをインポート

   .jar ファイル内の構造クラスをすべてインポートします。

   選択内容をインポート

   .jar ファイル内の構造クラスをリスト表示する［利用可能なインポート］テーブルが表示され、インポートする構造クラスを指定できます。

   インポートが開始されます。ファイルのサイズによっては時間がかかることがあります。 インポートが完了するとステータス メッセージが表示され、構造クラスが［構造クラス］テーブル内に表示されます。また、［作成者］および［変更日付/時刻］列が更新されます。