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構造クラスの作成

事前定義済みクラスに加えて、カスタム構造クラスを作成できます。 CA Configuration Automation には、クラスをコンポーネント固有の特性および(たとえば、サービス構成ファイルの特定のコンポーネントを定義する)パラメータに分析するパーサが含まれます。

構造クラスを作成する方法

  1. [管理]リンクをクリックし、次に[コンポーネント ブループリント]タブをクリックします。

    [ブループリント]タブのページが表示されます。

  2. [構造クラス]リンク(メイン タブの下)をクリックします。

    [構造クラス]ページが表示されます。

  3. [テーブル アクション]ドロップダウン リストから[構造クラスの作成]を選択します。

    [構造クラスの作成]ページが表示されます。

  4. 対応するフィールドに以下の情報を入力します。
    名前

    構造クラスに、固有の名前を入力します。

    バージョン

    クラスのバージョン番号を指定します。

    デフォルト: 1.0

    表示名

    [構造クラス]テーブル内に表示される名前を指定します。 この名前は一意である必要はなく、リリース番号と組み合わせることで区別できます(たとえば Display Name 1.0、Display Name 1.1 など)。

    説明

    クラスの機能または目的を説明します。

    修復ジョブの許可

    この構造クラスに修復を許可するかどうかを指定します。

    パーサ

    この構造クラスと関連付けられたファイルの解析に使用するパーサを指定します。

  5. [保存]をクリックします。

    構造クラスが新規作成されます。