ブループリントは、ソフトウェア コンポーネントの抽象定義またはメタデータ定義です。 ブループリントには、インストール済みコンポーネント インスタンスを特定する方法、およびコンポーネントのエレメントをすべて説明、理解する方法を示すディレクティブが含まれます。 これらのエレメントには、インストール済みファイル システム、レジストリ変数、データベースのデータ、およびその他のランタイム アセットが含まれます。 ブループリントを設定すると、各エレメントにノートおよびルールが適用され、エレメントの機能と制約についてさらに理解を深めることができます。
CA は、最も一般的なソフトウェア コンポーネント(Web サーバ、オペレーティング システム、データベースなど)を網羅する事前定義済みブループリントのライブラリを提供します。 事前定義済みブループリントは[ブループリント]テーブルに表示され、内部ユーザ system_user によって作成されたものとして識別されます。 また、独自のカスタム ブループリントを作成することもできます。 カスタム ブループリントは、作成者のユーザ名によって作成されたものとして識別されます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|