

ディレクティブの概要および作成
ディレクティブの概要および作成
ディレクティブは、サービス内で管理されるエレメントから値を抽出するため、または CA Configuration Automation エージェントを使用して管理対象サーバから値を取得するために使用されます。 4 つのディレクティブ タイプを以下に示します。
- 検証ディレクティブ - インストールが不完全なコンポーネント、間違ったバージョンのコンポーネント、または特定のサービスに関係のないコンポーネントを最初に検出して除外します。
- パラメータ ディレクティブ - ファイル システムやレジストリのルート、コンポーネント バージョン、ベンダー、データベース接続情報など、コンポーネントを特定および識別するために不可欠なパラメータを定義します。
- 実行可能ディレクティブ - サーバから構成情報を抽出および解釈するためのディレクティブを定義します。
- マクロ ステップ ディレクティブ - コンポーネント ブループリントによって管理されているデータが含まれるサーバに固有の問題に関する診断を支援し、システム情報、メモリ統計、またはディスク ボリューム統計の表示など、サーバまたはサービスに関する追加情報を提供します。
以下の各セクションで、これらのディレクティブについて詳しく説明します。
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