検証ディレクティブ

検証に関連する値のディレクティブを［コンポーネントブループリント］で開始するには、［インジケータ］の検証ディレクティブエレメントを選択し、［ディレクティブの追加］をクリックします。既存の検証ディレクティブは、検証ディレクティブエレメントを選択するとき表示される検証ディレクティブツリーから表示および編集します。

表示されるフィールドは、選択するディレクティブタイプによって変わります。

例：

Oracle 8i Database（UNIX）v8.* コンポーネントブループリントは、［リモート実行］検証ディレクティブを定義します。これは、SQL Plus を使用してバージョンを取得し、検出されたコンポーネントがバージョン 8 であることを確認します。
Apache HTTP Server（UNIX）v1.3.* コンポーネントブループリントは、［定数］検証ディレクティブを定義します。これは、バージョン情報を取得し、検出されたコンポーネントがバージョン 1.3.* であることを確認します。
注：一致させる正規表現の例ではワイルドカード（*）を使用しています。ディスカバリでは、1.3 で始まるバージョンがすべて検索されます。